帯状疱疹ワクチンのご案内(4月7日)

 帯状疱疹は、体の様々な場所(片側)に赤く水疱を伴う発疹を生じ、ピリピリとした痛みを伴う病気です。子供の頃罹患したみずぼうそう(水痘)ウイルスが体内に残っていて、加齢や体力低下、ストレスや免疫力の低下した時に、再び活性化して起きる病気です。診断が早くつけば内服薬(抗ウイルス薬)や塗り薬で治療し、多くは寛解しますが、時に後遺症として痛みが長く残ることがあります。近年子供の水痘ワクチンが定期接種され、水痘に罹患するお子さんが激減、その影響で大人たちの水痘に対する免疫が以前のように維持されなくなり、高齢者の帯状疱疹が増えています。現在、優れた帯状疱疹ワクチンが開発され、50才以上の方に推奨されています(商品名:シングリックス)。2ヶ月開けて2回接種します。費用は1回21000円、2回で42000円と高額ですが、65才以上の節目の方(5の倍数の年齢に達する方)に1回3000円の補助が出ます(1回18000円、2回で36000円)。費用が問題の場合、効果が劣るものの同じく帯状疱疹の予防効果がある水痘生ワクチンが4000円で受けられます。これを機に帯状疱疹予防接種をご検討ください、

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